FXと聞くと、ギャンブルと同じだ、危険だ、
と思う方が多いのでは無いでしょうか。
FXは、ギャンブルではなく、投資の一つです。
ルールを守って、トレードを行うことで
高い利益を上げることができるのです。
今日は、FXとギャンブルの違いについて、
お話していきます。
FXとギャンブルの違い①
FXは正式には「外国為替証拠金取引」といい、
為替に投資する取引手法で、
取引に必要な証拠金を担保として
FX会社に預けるのです。
証券会社は手数料で収益を立てていて、
低い金額になっているのです。
FXの取引対象は為替相場です。
為替の価格は、人が価値を決めています。
人気があると高くなり、
人気がないと安くなっていく。
株なんかもそうですよね。
それに対して、ギャンブルには、
そういう要素がありませんね。
ギャンブルの代表的なものというと、
競馬やオートレース、カジノなどがあり、
共通点は「主催がいる」ということです。
主催が必ず利益を得られる仕組みに
なっているのがギャンブルです。

FXとギャンブルの違い②
ギャンブルって、結局、商売をしている
「場所」に行って行うものですよね。
パチンコ屋さんならパチンコ屋さんにいく。
そこで楽しませてもらって、お金を払い、
運が良ければお金が儲かるというシステムです。
ユーザーは、場所代を払って
楽しませてもらっているのが
ギャンブルの特徴なのかなと思います。
一種の娯楽のような性質がありますよね。
宝くじやパチンコの勝敗は
完全に機械がランダムに決めるもので、
数字でその確率を出すことは可能かもしれませんが、
どちらかというと運の要素が
強い部類に入ると言えるでしょう。
競馬の勝敗を決めるのは騎手と馬です。
それに対して、
投資やFXは完全に人の手で値が動くものです。
ここが大きく違うポイントかと思います。

FXをギャンブル化しないために
FXで負ける人の多くが、
ギャンブル脳の人が多いのかなと思います。
焦って、感情的になってトレードをしてしまい、
チャートをしっかり見ないで
エントリーしてしまい、損をしてしまう。
お金をすぐに稼ごうと思うのはだめです。
タケルFXスクールでは、
トレードで勝つためのサインをお伝えしますのが、
そのサインが出るのまで、じっくり待つのです。
そのサインが出なければ、トレードはしません。
コツコツ地道にトレードし続けることが大切です。
ちょっと意外な組み合わせに思えるかもしれませんが、
心理学を勉強すると、FX理論がわかってきます。
相場って、人が動かす、と言いましたが、
人気があるかどうかで、
高くなったり安くなったり変動していきます。
FXも株も経済のなかのシステムの
ひとつのルールとして動いています。
だから、それを理解している人のなかに、
FXをギャンブルなんて言う人はいないんです。

FXには自動売買がある
FXとギャンブルの違いをさらに上げていくと、
FXには自動売買システムがあります。
自動売買というのは、言葉通り、機
械が売買を勝手にやってくれるシステムのことです。
人間が今までやっているトレードを
機械にやってもらうわけです。
タケルFXスクールの自動売買の成績ですが、
300万円が、1ヵ月で370万円になりました。
すごいですよね。
ですが、
自動売買って実は失敗している人も多いんです。
ちゃんと勉強したうえで、自動売買を使いこなすと、
とても強い味方になります。
ボタン一つでトレードしてくれるわけですから。
ギャンブルで自動売買などあったら
胴元が負けてしまうので、ギャンブルにはありません。
逆に胴元が自動売買を使って、
お客さんが全部負けてしまうことが
あったりして(笑)
今後はFXでは、自動売買を使う人が
増えてくるのではないかと思います。
これを使いこなせたら、ファンドを買うのが
馬鹿らしくなってくるでしょう。

まとめ
FXとギャンブルについてお話ししました。
FXとギャンブルは違うことがわかって
いただけたらと思います。
まずはFXがどんな世界なのか、
説明会などで情報を
得ていくことも有効かと思います。
インターネットの情報を読むだけでは
得られない情報を得ることができますし、
不安に思うこと、わからないことなどを
対面で質問できることは、とても大きな利点だと思います。
その小さな一歩を踏み出すことも、大切なことです。
ぜひ説明会へいらしてくださいね。
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